第3回横山書法研究論文奨
横山書法芸術館(以下、書芸館)が主催する「第3回横山書法研究論文奨」(以下、論文奨)は、書法芸術研究の人材を育成・発掘し、書法芸術の地域性と国際性、伝統と革新、理論と実践などの多角的な側面を対象とする研究を奨励し、学術的発展を促すことを目的としている。本年度は代表性と先駆性を備えた研究論文を表彰するため、国際推薦と応募の二本立てで実施され、既発表・未発表の論文を受け付けた。
台湾、中国、日本、香港、マレーシア、シンガポール、イタリアなど各国から研究者が参加し、応募数は70篇に達した。論文は中国語、日本語、英語の3言語に及び、国際審査団による二段階審査を経て、最終的に横山研究奨(大賞)1篇(賞金15万台湾ドル)、優選2篇(各3万台湾ドル)が選出された。授賞式および論文発表シンポジウムは2026年1月24日、書芸館の「書芸講堂」にて開催され、発表と対話を通して国際的な研究交流の促進が期待される。